東京と甲子園のまだ2カ所なので影響力は少ないかも
でも
自転車業界としては
子ども達に自転車の様々な事を伝えるには
良いんじゃないかなと思うのですが
科学技術館もいいけど
でも
普段自転車をあまり意識しないで生活している人たちに
少しでも自転車に乗るのに大切な事伝えるのには
専門施設を作るより
こういった不特定多数が集まる施設で
情報発信していくことの方が重要なのではないかなと
思うのですが
例えば
自転車走行のマナーについても
携帯電話や
傘差しそうこう
車道走行や
左側走行など
意識している人は普段から自分でも情報とれる人だし
安全意識も高い人
だからほっといてもトラブルは起こさない
で
一番問題なのは
こういった意識の無い人にどう伝えて行くかが
大きな問題
そういった人は自ら情報とりにいかないし
問題意識も低い
たとえ目や耳から情報が飛び込んでいても
スルーしてしまう人たち
こういっ他人たちは何かトラブルが起こっても
知らなかったと平気で言ってしまう人達も含まれる
だからこそ、子ども達が集まり楽しむ場所でこそ
様々な啓蒙活動が必要なのではないかと思うのですが
自転車の組み立てを通じて構造を学び
パンク修理や調整などを経験し
自転車整備についても体験できれば
少しは自転車に乗る事に対し意識が生まれるだろうし
また、もし可能なら施設内でレースごっこまで出来れば
自転車競技に関する興味も生まれるのではないかと思うのですが
初めての自転車教室もいいだろうし
自転車の安全走行などの
意識調査や情報発信など行えば
より効果的なのではないかなと思うのですが
全国各地にある
大型のショッピングモールなんかでも
同じ事が言えると思うのですが
道路を自転車が走ることにニガニガしく思っている人達にこそ
自転車に乗る人側が
アプローチしていかなければ
ダメなんじゃないのかなと思うのですが
自転車競技に興味ある人に情報発信するだけでなく
自転車に興味無い人にどんどんリーチしていかないと
いわゆる自転車や自転車競技にとって
良い環境って生まれないと思うのですが